毛玉は良い事がありません

暑い日が続きますね(;^_^A

台風が近づいているみたいなので、今後の天気注意が必要ですね!!

 

暑くなると、伸びた毛をバッサリしたいって思いますよね!

 

実は、

皮膚が見えてしまうぐらい短く切ると、直射日光が皮膚に当たり炎症が出てしまう事もあったり、

ワンコの毛は保湿効果もあるので、短すぎると乾燥しやすくなるので、注意が必要です(;^_^A

 

長さを気をつけながらカットした後も注意が必要です!

 

短いと忘れがちなのが、「ブラッシング

ブラシを怠ると・・・

日々の運動などで擦れて静電気が起きてしまったり、

汚れがついてしまったりで、「もつれ」や「毛玉」になってしまいます。

 

PAPAのカルテには毛玉がどこの部分に出来ていたのかというのを

中段の絵の部分にちゃんと記載します。

記載する理由は、

「どういう時期に毛玉になっていたことを覚えていてほしい」

「毛玉になっていた部分を理解してほしい」

という2つの意味があります。

 

トリミングに出して、毛玉料金を取られてしまった体験ってありますか?

それは毎回料金を取られてしまいますか?

たまにですか?

どの時期に「毛玉がありましたよ。」って言われたかってあまり思い出せないですよね(;’∀’)

 

あと、どこに出来ているのか・・・

「脇に出来ていましたよ~!」

脇って右なの?左なの?両方なの??

って覚えていることが難しいと思います。。。

なので記録に残るようにしています!!

 

 

短くなると、ブラシいらないって思っちゃいますよね(;^ω^)

決してそんなことは無くて、短くても毛玉は出来てしまうので、

出来れば、ブラシは毎日の日課にして頂きたいです!

 

ブラシは一つのワンコとのコミュニケーションツールにもなるので、

是非やってみてください♫

やり方が解らないなどあれば、トリミングの際などにお話してください(‘ω’)ノ

ローステップで少しづつ出来るように僕も寄り添います♬

 

毛玉って良い事が一つもなくて、、、

 

毛同士で引っ張りあっている状態になるので、根元の皮膚に負荷が常にかかっています( ;∀;)

毛玉を取ってあげると急に開放され、血行がよくなり赤くなってしまったり・・・

 

毛玉取りって、どんなに頑張っても引っ張ることになってしまうので、痛いし辛いです。

嫌がる子も正直多いです。。。

でも当たり前だと思います(-_-;)

自分の毛を何度も引っ張られて怒らない人ってあまりいないと思います。

 

ワンコも辛く、トリマーさんも毛玉取るの大変です。

飼い主様もトリミング料金にプラスして負担が増えます。

毛玉料金って頂くのが一番悲しい料金なんだなって最近感じてます(´;ω;`)

 

ちょっとした変化がワンコ達の幸せに繋がっていったりすると思っています。

ワンコがより楽しく過ごせる毎日をPAPAと共に築いていきましょう!!

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