ケージに慣れてもらうファーストステップ

今年もあと2ヵ月という驚きの速さに戸惑いを隠せないです( ゚Д゚)

皆様は年末年始お出かけしますか?

 

PAPAはお泊まりサービスがあるので、お出かけはしません!

今日のお泊まりの様子です♬

今年からは、自分のお店でワンコ達とのんびり生活を過ごすのも楽しみだったりもします(^^♪

 

あっ!

さり気なくドッグサロンPAPAのYouTubeアカウント取りました!!

よければ、チャンネル登録・グッドボタンを押してくださいね♬

↑これを言うと、ユーチューバーになった気分です(笑)

 

 

 

PAPAでのお泊まりは

安心・安全・リラックスできる環境づくりを徹底するため、全員にご提供できません。

こちら↓の記事等で詳細は書いていますので、ご覧ください!!

PAPAでのお泊まりに関して

 

さて、

お泊まり出来る条件の一つとして「ケージでもしっかり休むこと(リラックス)が出来る子

という条件があります。

 

誰でも出来る事なので条件にしています。

日頃からケージを使う癖を作るのはとても大切な事だと思っています。

 

PAPAのケージに慣れるファーストステップになるように

ケージの一番下の段は解放しています。

ベッドを置いてあるので、そこで休むことも勿論出来ます!

あえて片方だけ扉をつけています。

片方だけなので出入りは自由です。

 

 

お家ではケージありますか?

ケージトレーニングできていますか??

うちの子は出来ないって決めつけていませんか???

 

僕は「ケージ」って何だろう?ってことから考えたりしています。

 

ワンコは「ケージ」「とびら」という認識は無いと思っています。

ケージは「囲まれた空間」

扉は「外が見える壁」

 

人の考えは

ケージは「休む・休ませる場所」

扉は「出入りのコントロールをする為の動かせる仕切り」

 

この認識の違いもあってストレスになるのでは・・・

なので、認識の違いを少しでもクリアにしていくことも大切だと考えています。

 

PAPAではこのケージを使うので、

「囲まれた空間」「外の見える壁」を日頃から体験し、

認識し慣れてもらう為にケージを開放しています。

おもちゃが好きな子には、あえてケージの中に投げて入ってもらう事もします。

まずはケージに入ることが出来る。から!

 

ケージに入って扉を閉められる。

出られない環境づくりはその後だと思っています。

 

ケージトレーニングも毎日の積み重ねなので、

まず!お家でケージに入れる環境から用意してあげてくださいね(^^)/

関連記事

PAGE TOP