オンラインサロンで入会している「動物の皮膚科相談室」
でお世話になっているVDT(Vet Derm Tokyo)の先生方の本気セミナー!
今回のセミナーは
「獣医皮膚科のあふれるほどの情報の考え方」
「飼い主様に伝えたほうがいいこと」
この2本を勉強させて頂きました。
ワンコの知識ってそれぞれどんな風に学んでますか??
今の時代ってかなり情報量がありますよね(;’∀’)
今はネットでも調べればいくらでも調べられますが、それって正しいの?
昔から私はワンコを飼い続けてきたから対処が解るのよ!どういう根拠??
お散歩仲間のお母さんから似ている症状だからこれよって言われたから信じてる。都合のいいように解釈してない??
ホントの情報って実は知ること難しいと思います。
僕も昔専門の先生から教わり信じてきていた情報が個人的に勉強していったら違ったなんて正直珍しくない話です。
そのぐらい本物を知るって大変なことです(;^_^A
前半はその正しいとは何ぞやという部分をシャンプーのことを中心に教わり、後半に間違って認識しているような皮膚のことのお勉強です。
詳しくは別記事で書きますが、
僕たちトリマーだからしっかりと全身の毛をドライヤーなどでかきわけ見ることが出来ます。
全身を隈なく時間をかけて触っています。
病院に行く回数よりトリミングに行く回数の方が多い場合もあると思います。その際に回数が多いという事はデータも多いということなので前回との比較がしやすいです。
つまりちょっとしたことに気づけることが多いです!
でもここで間違った認識をしているとその後の対処が遅れてしまいます。
「皮膚病だからトリミングに出せない。」
なぜだかお客様とお話すると良く聞きます。
ホントに不思議なワードです。
皮膚トラブルは年々増加していて、シャンプー療法+ケアで治療できる疾患もありますし、結構そのパターンが多いとも感じます。これからどんどん増えるでしょう(´;ω;`)
僕はシャンプーなども含めてプロとしてやってますし、正しい知識にも追求していきます。
ネットで何となく勉強しているわけではなく、プロに直接会って勉強させてもらってます。
経験を積むことも大切ですが、自分に過信することのないように学び続け、
ドッグサロンPaPaは安心安全を届けることのできるサロンを目指します!!