日中のお散歩について

梅雨が明け急激に夏らしい暑さがやってきました。
今年は梅雨の期間が長かったこともあるので、
ワンコの皮膚の状態やお耳の状態が去年と比べると多い印象であります。

コロナ禍ではありますが
必要な場合はしっかり病院に行かれた方がいいです。

伺う前に病院の混雑状態などを確認して頂けると
動物病院さんも準備などが出来ると思いますので推奨いたします!

さてブログのタイトルにありますが
ワンコのお散歩はどんな時間に行かれていますか?

去年このような記事を書きました。

PAPAでの送迎は・・・

送迎のサービスは行っておりません。
という内容になりますが、一緒にお店前のアスファルトの日中の表面温度の測定結果も書いてあります。

梅雨明けした後、今年も測ってみました。
お店の前なので引き続き墨田区両国のエリアとなります。
今年の今の時期(8月上旬)でこんな温度になっています。

これから更に暑さも強くなることだと思います。
日中のお散歩はワンコにとっては厳しいものです。

帰ってきて少し時間経ったら足の裏をペロペロする
少し様子を見ていたら爛れて(ただれて)いるようになっている。
「低温火傷」だったという症例もこの時期は少なく無いです。

低温火傷は少し時間差があるので、なんでこんな状態に!?
と原因が解らず驚かれることもよくあります。

愛犬ちゃんを守れるのは飼い主様が主軸です。

お散歩はワンコの気分転換や運動
外を歩く際は情報量が多く脳が活発に動いていたりといいことは沢山あります♪

正しい知識でより楽しいワンコライフを過ごしていきましょうね(^^♪

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