必ず起きる都心部での災害(大地震)。
起きてしまい、逃げなくては!!
じゃあどこに行けばいいのか?
確認はしたことがありますか??
これとても大切な事ですよね。
正直ペットを飼っていなければどこでも対応してくれるでしょう。
でもペットを飼っていたらそういう訳にもいかないところもある…
だから事前に調べておく!調べておけば焦ることは少なくなります。
これもとても大切な事でこのことは命に直接関係あることかと思うのでまずは直接のリンクを張りますので、そこでご確認ください。
墨田区のHPで記載されているペットの災害について→こちらから
先日から書いてあるようにこれは墨田区の両国近辺をピックアップしているので、一部の方々にしか参考にならないかと思いますが、大体一緒で場所が違うだけです。
一度自分の住んでる地域の避難場所等を確認してみてください。
準備編としましてはこちらの内容で予習してください↓
準備に関しては用意するまでではなく、ちゃんとまとめておきましょうね♬
意外と買ったけどリュック等に詰めてない方多いのでは?
是非今からまとめてみましょう♪
ペットと避難する場所はどこだろう?
墨田区内ならどこだろう・・・
基本どの避難所でも大丈夫そうです。
避難所の地図はこちらで→bousaimap
ですが墨田区のマニュアルにはこうとも記載されてます↓
全避難者の理解が得られるようなルールを作り、主に飼い主が共同で動物救護所の運営にあたる必要がある。
つまり避難所一つ一つ微妙にルールが違うことも考えられます。
理解を得られなければ、その避難所には居られなくなる可能性も十分にあるので注意は必要ですね(-_-;)
僕たちはワンコが大好きです。
でも皆が好きなわけではない。
ワンコが大好きを表現することも良い事ですが、苦手な人の事も考え配慮できる人こそがホントの愛犬家と僕は思ってます。
ワンワン鳴きながら散歩。
ノーリードでの散歩。
トイレの処理をしない。
こういった行為は間違いなく苦手な人に不快感を与えていると思います。
なので日ごろのマナー・トレーニングってとっても大切。
その日頃のマナー・トレーニングが究極に必要な場所が避難所だと思います。
東日本大震災からは置いていったペットの野生化が問題となり、それからはペットと一緒に逃げる「同行避難」が原則としてあります。
一緒に逃げる際、どうやって逃げますか?
一緒に歩きながら?ずっと抱っこ?
大型犬はずっと抱っこは現実的ではないですね(;^_^A
地面にはどんなものが落ちているのか解りません。
なのでワンコの靴も用意があればいいですが、大型犬ぐらいなら子供の靴下などを履かせるのも効果的と言われています。
いざの時の為に靴下等も準備するといいですね!
最後に以外に知らない!?
一時集合場所・避難場所・避難所の違い。
説明できますか?僕出来なかったです(;’∀’)
一時集合場所
住民防災組織(町会・自治会)の最初の情報拠点となる場所で、住民防災組織ごとに公園や学校などが指定されています。
避難場所
火災が発生し延焼火災となり、地域内では身の安全が確保できないときに、避難する場所です。大火災からの輻射熱の影響のない場所を、東京都が避難場所として指定しています。
避難所
地震災害で、わが家が倒壊したり、火災にあって、わが家に戻れない場合に、一時的な生活の場所として小・中学校が避難所として指定されています。
こんな違いがあったのですね!説明は完全にコピーした文章ですが、違いを分かっているといいですね。
しっかりと準備をしましょうね!!!