昨日はシャンプーって泡で洗うのがいいよーって説明しました(^▽^)/
泡の立て方は昨日説明した通りです。昨日のブログは→こちらで
一つポイントがあって泡は細かい泡を作りましょうということです。
泡を作ろうと思って軽くかき混ぜて泡立ててできる泡も泡です。
これだとちょっと汚れ落としの真のパワーはありません。
どのくらいの泡を作ればいいのか??
その泡を手に乗せて手の平を返してみてください。
その際に泡が全然手から落ちようとしてなければいい泡が出来ていることになります。
つまり↑こんな状態ですね。
最近人間の洗顔とかのCMとかでも見ませんか???
女性だと化粧落としとかでも馴染み深いと思います。
なんで汚れが落ちるのか??って話しようと思えばかなり細かくできるのですが、多分そこまで知りたい方はごく一部だと思いますので、お店オープンして気になれば言ってくださいね♬
ご要望が多かったらブログでもかなり細かく書くかもです。
でも今回簡単にちょっと説明すると…
汚れを落とす材料がシャンプーなり洗剤には入っています。
その材料は「界面活性剤」というものです。
聞いたことありますか??
聞いたことなくても身の回りには界面活性剤の商品が沢山あります。
ちょっとシャンプーとは種類が違いますが、飲み物で牛乳にも界面活性剤は使われていますからね!
界面活性剤っていうのは水と油をくっつけることが出来るものです。
ワンコの汚れって皮脂と汚れが混ざってるもの。だから水だけだと汚れって落ちないのですよね…
脂を落とすためにシャンプーっていうより界面活性剤で落としているイメージですね。
この界面活性剤は空気が混ざるとまたパワーアップできてより効率的に汚れを落とせるのです。
つまり泡が密の方が汚れ落としに適している。
なんか最近よく使うものが泡になってませんか??
ハンドソープとかどうでしょう???
最近泡で出てきてますよね?その泡って細かいですか?荒いですか?
細かいですよね!!
毎日行うお風呂掃除。洗剤に泡が作れるような仕組みにノズルなってますよね?
以外に気づかないだけで泡のパワーで生活を支えてもらってたりしてます。
ではなんで犬に直接シャンプー剤をつけてゴシゴシ洗わないのか?
犬に直接つけてもちゃんと泡立つよ!?
そこの疑問は明日説明します♬
ちょっと文章ばっかりで読みづらくご迷惑おかけしてますm(__)m